cocoronocacari essay

読むことで救われてきた。書くことで未来を手繰り寄せる

2017.2.14

バレンタインデーの思い出は小学六年生まで遡る。勇気をもって家まで届けにきてくれた女の子に、ありがとうの一言もお返しも何もしなかった。ただただ恥ずかしくて、リアクションできなかったのだ。後悔している。あそこできちんと大人の対応を身につけておかなかったから、その後高校でも同じ過ちを繰り返すことになった。大学でも似たような子供じみた振る舞いをしたことがある。どれも後悔の念が残っている。今なら言えます、ごめんなさい、そして、ありがとうと。