cocoronocacari essay

読むことで救われてきた。書くことで未来を手繰り寄せる

2017.10.8

本命の大学院の受験日だった。

1次は筆記試験。科目は英語・専門・小論文。英語は大問が3つあり、過去2年間の出題パターンと同じだったので落ち着いて入ることができた。全体ボリュームを鑑みて、3問目の英訳に10分、2問目の全文和訳に25分、1問目のピックアップセンテンス和訳に20分を割り振り、英訳から取り掛かる。過去問で練習していた成果か、割と書けた。ただ、想定より5分オーバーの15分かけてしまった。2問目はラッキーなことに一読しただけで文意が全てわかったので、和訳も積極的な意訳ができたと思う。ただこちらもラスト2文に差し掛かる時点で25分を過ぎてしまい、この部分は薄い訳文になってしまった。1問目は2ページに渡る長文から、指定されたセンテンスを和訳するという問題。英語に不安のある自分は、いつもなら最初から読み始めて文脈の中で捉えるやり方をするんだけど、残り時間が迫っていたため、問われている文章のみ読んで回答した。おそらく間違っている箇所もあったはずだけど、単語や構文が比較的わかりやすかったので、なんとかなったように思う。

専門科目は確実に取れた問題だけで6割だったと思うけど、アフォーダンスの提唱者の選択問題が自信なかった。全てが終わった後、ネットで確認したらギブソンであっていた。これで「1次の筆記は通っているはず、これで落ちていたらライバル達のレベルが高かったと諦めよう」と思うことができた。

筆記試験の倍率は1.3でなんとか通過することができた。2次試験の面接はひとり10分。前回の学校は30分だったので、想定質問を絞り込んで臨んだ。放送大学で教鞭をとっている学長がいらっしゃり、「テレビの人だ」と勝手に感激してしまう。相談に乗っていただいた教授や入試説明会で印象的だった事務長も面接官としていらっしゃり、見たことのある顔が揃っていたので、その部分では緊張しなくて済んだ。ただ、第一志望の学校なので、失敗したくない意識からか、なめらかな受け答えはできなかった。受験番号が若かったので、トップバッターで面接を受けることができた。願書を早めに出してよかった。

面接は手応えがあっても落ちることがある。前職で採用の仕事をしていたので面接する側の心理は少しわかる。この学校に関してはやれることを最大限やりきったので、後は再来週の結果発表を待つだけだ。今週末の最後の1校の準備に、気持ちを切り替える。

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