cocoronocacari essay

読むことで救われてきた。書くことで未来を手繰り寄せる

2018.3.1

特別養護老人ホームで傾聴ボランティアを始めて早4ヶ月。毎週1日のみなので回数はさほど行っていないが、学ばされることが沢山ある。話を聞かせてくれるショートステイで訪れる高齢のおじいさんおばあさんに毎回感謝している。

傾聴。とっても難しい。上手くやろうと思うと絶対に上手くいかない。自然体でやろうと臨めば欲しいゴールに辿り着かない。話を聞きたいならこちらが心を開けないといけない。アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが唱えた「単純接触効果」はある意味で正しいと実感している。

単純接触効果 - Wikipedia 

心を開けるには準備と時間が必要だ。開けると自分の意思で決める準備と、会って顔を合わして会話を重ねる時間だ。この人のことを知りたい、教えてもらいたい。会話にならなくてもそばにいて表情や仕草、醸し出す雰囲気に寄り添っていよう。そんな心構えにこちらがなる必要がある。それが大前提になるように思う。